青汁に含まれる難消化性デキストリン

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青汁に含まれる難消化性デキストリン

青汁の原料は野菜ですが、野菜には豊富な食物繊維が含まれていてそれが便秘解消効果を生み出し、ダイエット効果にもつながります。
ここでは食物繊維に関係する難消化性デキストリンについて紹介します。

難消化性デキストリンとは青汁によく加えられている成分で、とうもろこしのデンプンからつくられています。
難消化性デキストリンは、厚生労働省の特定保健用食品としても認可されている水溶性植物繊維で、身体にいろいろな作用をもたらすことが知られています。
天然成分ということで安全性も高く、青汁にもともと含まれる食物繊維を強化するため、または製造過程で失われた食物繊維を補うために加えられます。

難消化性デキストリンには便を柔らかくして、それが腸内を通過する時間を短縮する効果、すなわち便秘解消に役立つ他にも、中性脂肪やコレステロール値の抑制効果、糖の吸収を緩やかにして血糖値の上昇を抑える効果、ミネラルの吸収促進など、様々な効果が認められています。

調査によると、日本人は平均的に1日2g~3g程度食物繊維が不足しているという結果が出ていますが、難消化性デキストリンが配合されている青汁を1日1杯摂取することにより、不足分の食物繊維を補うことが可能となります。
多くの特定保健用食品や栄養補助食品に配合されている難消化性デキストリンは、安全性が高いことから摂取量の上限は定められていませんが、目安として1日に5g~10g程度、また中性脂肪やコレステロール値の抑制を求める場合は、1日に10g~30g程度摂取すればいいとされています。

安全性が高い難消化性デキストリンですが、過剰に摂取すれば下痢になるとう報告もよせられているので、特に普段からお腹の緩い人は注意して摂取して下さい。

このように、難消化性デキストリンとは青汁の食物繊維を強化、または補うために加えられている成分で、自然成分であるため安全性は保障されていて、特定保健用食品としても認められています。

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