脳梗塞に青汁はNG!

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脳梗塞に青汁はNG!

青汁には高い健康効果や美容効果があるとして、すでに多くの人がそれを摂取して健康な身体と美しいお肌を手に入れています。
しかし、青汁を飲んではいけない人のうちに脳梗塞を患っている人がいます。脳梗塞には青汁はNGと聞いても、意味が分からない人も多いでしょうが、ここではその理由について探っていきます。

青汁の効能のひとつに動脈硬化を予防・改善し、血液サラサラ効果もあるものされているため、脳梗塞にも効果があるのでは、考える人の方が多いでしょう。
確かにそれは間違いではありませんが、すでに脳梗塞になっていたり、その治療をしている人にはNGです。

脳梗塞は、脳の中にある血管が詰まる怖い病気です。
血管を詰まらせる原因となるのが血栓です。
血栓は脳の血管の中でできるケースと、心臓でできたものが血流によって脳まで運ばれてきて、脳血管を詰まらせる2つのケースがありますが、いずれの場合も薬を使った治療を行います。

過去に一度でも血栓ができたことがある人は、再び血栓をつくりやすいことから、予防を含めて血液が固まりにくくする薬を処方されます。
その代表的なものがワーファリンと呼ばれる薬です。
青汁に問題があるのは、その中に含まれるビタミンKで、ビタミンKは出血性の症状には高い効果を発揮しますが、ワーファリンに対してはその効果を半減させることが指摘されています。
青汁を飲んだことによりせっかく抑えられていた血栓症のリスクが高まる恐れがあるので、ワーファリンを服用している人は絶対にそれを飲んではいけません。

さらに腎臓病を持っている人にも、ビタミンKが病気を悪化させる可能性があるので、持病を持っている人や現在薬を服用している人は、青汁をはじめる前にかかりつけの医師に相談した上で摂取した方がいいでしょう。
もちろん健康な人にとってはおすすめの健康食品です。

このように青汁は健康な人にとっては脳梗塞やその他の病気の予防にもなるおすすめ商品ですが、血栓症の治療などを受けてワーファリンという薬を服用している人には絶対に飲んではいけないものです。

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